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2018年6月13日 / straymoonjp

【ハワイ州】ナ・ホク「お気に入りのエンタテイナー賞」

今年で41回目を迎えたハワイのグラミー賞とも称されるナ・ホク・ハノハノ・アワード。ハワイの人が親しみを込めて「ナ・ホク」と呼び、毎年楽しみにしている音楽賞が、5月19日(土)にハワイ・コンベンション・センターで開催されました。今年は、ジャック・ジョンソンが「最優秀男性ボーカリスト賞」に、そしてメリー・モナークで最優秀ハラウとなったハラウ・ナ・レイ・カウマカ・オ・ウカのクム・フラのナプア・グレイグが「最優秀女性ボーカリスト賞」にノミネートされていたりと見所たくさんでした。

全賞の結果は、こちらで見ることができます。昨年、新人ながらも9冠を果たしたケアウホウが、「最優秀ハワイアンミュージックアルバム賞」などハワイアン系の賞の4冠に輝きました。そして、父そして娘と息子が結束固く長年音楽活動を続けてきたカペナが「最優秀アルバム賞」など主要部門を含む4つの賞を制覇しました。

そんな中、私が今回ちょっと感動したのが、長年ハワイの音楽界で活躍してきたジョン・ヴァレンタインの「お気に入りのエンタテイナー賞」受賞でした。「お気に入りのエンタテイナー賞」は、数あるナ・ホクの賞の中で唯一、インターネットで一般の人が投票できる賞です。今までは、インターネットを駆使して、組織力のあるエンタテイナーが受賞してきた傾向があります。


今年は、ジョンの21枚目のアルバムが「コンテンポラリー・アルバム賞」にノミネートされました。今まで20枚もアルバムを出しているのに、ナ・ホクにエントリーしたことがなかったので、今年が初めてのノミネートでした。理由を聞くと「音楽って、競争じゃないから。でも今年はワイフの勧めもあって初めてエントリーすることにしてみたんだ」と語ってくれました。

ジョンは、高校生の時に友人とバンドを組んでワイキキで演奏をするようになってから、数十年にわたってワイキキで生演奏を続けています。最近では、70年代に一世を風靡したハワイアンロックバンドのカラパナのメンバーに参加、また大御所ヘンリー・カポノのバンドにギターとして参加するなど活動範囲も広がっています。今でも、ほぼ毎日ワイキキのモアナ サーフライダー ウェスティン リゾート&スパのビーチバーなどで演奏しています。詳細は、こちらのカレンダーを見てくださいね。

ジョンのように、長年にわたってハワイの音楽界を支えてきたミュージシャンが、ハワイ・アカデミー・レコーディング・アートの会員や一般の人の投票によって「お気に入りのエンタテイナー賞」に選ばれたのは嬉しかったです。ちなみに、ナ・ホクの当日はカラパナと一緒にワイキキ・シェルで演奏していたので、遅れて会場入り。ジョンに代わって、奥様のクリスさんがステージで盾を受賞しました。

ところで、このジョン・ヴァレンタイン、誰かに似ていると思いませんか?

実は、ジョンの今は亡きお姉さんがブルーノ・マーズのお母さん、つまりジョンはブルーノの叔父さんなんです。ブルーノは3歳の頃からエルビス・プレスリーのモノマネでワイキキのステージに立っていましたが、そのモノマネを教えたのはジョンだそうです。最近、ブルーノから「僕が年取ると、どんな顔になるのか見たくなったんだ」と、突然FaceTimeがかかってきたそうです。本人たちも自覚するほどのソックリさんです。

今年も既に4月にCDをリリースしたジョニー・ヴァレンタイン。来年のナ・ホクはもちろんこれからのますますの活躍が楽しみです。

 

ジョン・ヴァレンタイン
URL: http://johnvalentinehawaii.com

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